『スプラトゥーン3』万一の事故「セーブデータ消失」に備えよう!オンライン加入者向けの「データお預かりサービス」を紹介(インサイド)
[MARKOVE](写真:インサイド)本日9月9日に発売されたニンテンドースイッチ向けシューター『スプラトゥーン3』。さっそく遊び始めている人も多いと思いますが、ここでいったん「セーブデータお預かりサービス」の設定を見直してみませんか? 【画像】絶対にチェックしておきたい!『スプラトゥーン3』データ保存の仕組み。 ◆「セーブデータお預かりサービス」とは? 『スプラトゥーン3』は、Nintendo Switch Onlineの「セーブデータお預かりサービス」に対応しています。これはセーブデータを自動的にネットを通じて預かり、大切に保管するというもの。 ニンテンドースイッチ本体の故障・紛失・盗難など万一の事態が起こっても、いつでも、どの本体でも預けたセーブデータをダウンロードでき、セーブデータを失わずに済みます(※Nintendo Switch Onlineに加入している必要があります)。 実は前作『スプラトゥーン2』は「セーブデータお預かりサービス」に非対応でした。そのため、万一の事態に遭遇した場合、大切なゲーム内アイテムや積み重ねてきたウデマエは全て消失。取り返しのつかない出来事に涙した人もいると思います。 一方で『スプラトゥーン3』はしっかり対応。ちゃんとデータを預けておけば、万一の事態が起こっても安心です。 ◆「セーブデータお預かりサービス」の確認方法 「セーブデータお預かりサービス」の設定は、本体の「設定」→「データ管理」→「セーブデータお預かり」と進み、さらにその中の「設定」で「セーブデータの自動バックアップ」をONにすると、スリープ中やソフト終了時に自動でセーブデータが預けられます。 ……と、ここまで説明しておいてなんですが、実は『スプラトゥーン3』では、オンラインプレイに関するデータはすべて、ニンテンドーアカウントごとに、サーバー上に自動的に保存されています(例えばランクやウデマエ、持っているアイテムなど)。そのため、オンライン関係のデータを心配する必要は実を言うとありません。 一方で、1人プレイ専用の「ヒーローモード」など、ネットに接続しなくても遊べる要素は「セーブデータお預かりサービス」でないと、万一の際に復旧できません。 利用しておいて損はなし!Nintendo Switch Onlineに加入している人は、「セーブデータお預かりサービス」の設定を確認しておきましょう。 『スプラトゥーン3』は本日2022年9月9日に発売。価格はパッケージ版が6,578円(税込)、ダウンロード版が6,500円(税込)です。インサイド 茶っプリン[/MARKOVE]
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