クロード・ミレール映画祭9月23日開催。初公開作含む4本上映

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「なまいきシャルロット」など初公開作含む4本上映 クロード・ミレール映画祭9月23日開催(映画.com)

[MARKOVE]当時14歳のシャルロット・ゲンズブールを主演作「なまいきシャルロット」 今年生誕80周年を迎えるフランスの映画作家クロード・ミレールの特集上映「クロード・ミレール映画祭」が9月23日から開催される。シャルロット・ゲンズブール主演の代表作「なまいきシャルロット」ほか、本邦劇場初公開となる作品を含む4本がHDリマスター版で上映される。  ロベール・ブレッソン、ジャン=リュック・ゴダール、ジャック・ドゥミ、フランソワ・トリュフォーらフランス映画の巨匠たちの助監督を務め、“ヌーベル・バーグの正統な後継者”と称されるミレール監督。34歳で「いちばん上手い歩きかた」(76/原題:LE MEILEURE FACON DE MARCHER/日本未公開)で長編監督デビュー、セザール賞6部門(主演男優賞、監督賞、作品賞など)にノミネートされた。後に「アンダー・サスピション」としてリメイクされることになる尋問サスペンス「勾留」(81/原題:GARDE A VUE/日本未公開)や、当時14歳のシャルロット・ゲンズブールを主演に「なまいきシャルロット」(85)を撮り、ゲンズブールはデビュー作にして史上最年少でセザール賞の有望若手女優賞を受賞することとなる。  その後、トリュフォーの遺稿シナリオをもとに撮影した「小さな泥棒」(88)、ロマーヌ・ボーランジェを主演に迎えた「伴奏者」(1992)、フィリップ・グランベールによるベストセラー小説をセシル・ドゥ・フランス、リュディビーヌ・サニエ、マチュー・アマルリックといった当時の若手実力派を揃えて映画化した「ある秘密」(2007)などがある。  ミレール監督は、巧みな演出術で、俳優たちの魅力を最大限に引き出した。とりわけ好んで撮ったのは、「なまいきシャルロット」に代表される、繊細でありながらエネルギッシュに生きる若者の心情を描いたドラマ、そして「勾留」に代表される、人間の心の奥に潜む闇の部分を描いたサスペンス。状況によって揺れ動く人間の心理を独自の作家性で描きながらも、観客との共感を常に意識し映画を作り上げ、短編を含む20本の作品を世に残し、2012年に70歳で生涯を閉じた。  9月23日~10月13日まで新宿シネマカリテにて開催、ほか全国順次公開。 <生誕80周年記念 クロード・ミレール映画祭> ◆開催期間: 2022年9月23日~10月13日 ◆会場: 新宿シネマカリテ ◆上映予定作品: ※作品の詳細については8月下旬に発表。 「なまいきシャルロット」 原題:L’EFFRONTEE 1985 年/フランス/96 分 「勾留」 原題:GARDE A VUE 1981 年/フランス/84 分 ★日本劇場初公開 「伴奏者」 原題:L’ ACCOMPAGNATRICE 1992 年/フランス/107 分 「ある秘密」 原題:UN SECRET 2007 年/フランス/110 分 ◆公式サイト:(https://claudemiller80.com/)[/MARKOVE]

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